「セーラー服・プリーツスカートのテカリ」・・・セーラー服・制服の「思い出日記」

「セーラー服・プリーツスカートのテカリ」・・・セーラー服・制服の「思い出日記」

セーラー服・プリーツスカートは、ほとんど毎日着るからどんなに大事にしていても傷んでくるの。

セーラー服・プリーツスカートがテカリ始めたら、かわいくない?

 私はセーラー服が大好き! だって可愛いだもん。
 だから毎日セーラー服を着られるのが、うれしかったわ。(卒業したら着られなくと思うといつも悲しくなったわ。)
 でも毎日着ているとどんなに大事にセーラー服を着ていても傷んでくるの。 特にセーラー服の背中やプリーツスカートのお尻の部分のテカリはどうしようもなかったの。 テカリ始めるとセーラー服もプリーツスカートも可愛くなくなってしまうような気がしたわ。

「私のスカートに何かついてる?」、ある日友達のプリーツスカートの後ろを見ているとそう聞かれて。
「大丈夫。何もついてない。」
「変な子。どうしたの?」

セーラー服・スカートのテカリ

「セーラー服とかスカートってテカりが出てくるじゃない?、みんなどうしてる?」
「えっ?、これは仕方ないんじゃない。だってどうしても擦れる所はテカリが出てくるもの。気になるの?」
「うん・・・、テカリが出てくるとセーラー服もスカートも、なんだか可愛くなくなってしまうような気がするの。」
「そうかしら? ほら、あの子のスカート、お姉さんのお下がりだからかなりテカっているけど、あの子は可愛くない?」
「だって、あの子はもともとが可愛いから・・・」
「でしょ、そんなにテカリを気にしなくてもいいんじゃない。それにテカリは取れないんだし。」
「うん、そうだけど・・・。新しいセーラー服とスカート買ってもらおうかな?」
「ええっ!あなた本当に子供みたいね。そんなにテカリが気になるの?」
「だって・・・。」
「ふーーん、じゃ新しいセーラー服買ってもらって、今着ているセーラー服はどうするの? 着てもらえなくなったそのセーラー服がかわいそう、もっとあなたに着てもらいたいと思っているんじゃないかしら? いらなくなるから捨てちゃう?」
「捨てないわ、このセーラー服大好きだもん。」

その時は、納得出来たような出来なかったような感じだったけど、彼女の言う通りにしてよかったと思うの。
だって今も大切に置いている、このセーラー服とプリーツスカートに触れるだけであの頃の思い出がいっぱいよみがえってくるから。

「セーラー服・プリーツスカートのテカリ」・・・セーラー服・制服の「思い出日記」